Thereza’s diary

都内在住アラサー会社員

ロボット掃除機が来て1週間が経ちました

最初に置き場所について同居人とひと悶着ありましたが、棚の下の目立たないところに置くことで嫁ブロックならぬ同居人ブロックはクリア出来ました。お掃除ロボットのホームベースは低いものを(とりあえず初回は)選んでおいてよかったです。

初期設定でAlexaやGoogle Home等のスマートスピーカーと連携させ、出がけに音声操作で掃除を開始できるようにしておきました。

2日に1回程度稼働させていると、きれい好きな同居人から掃除機をかける頻度が増えたことに対するコメントがあり、ロボット掃除機のある生活を気に入ってくれているようです。

導入前は不安でしたが、大筋気に入ってくれているようでよかったです。

一方で、個人的に改善点を感じるのは2点ありまして、

  1. ゴミ収集は週1回程度必要そうなこと
  2. 侵入禁止エリアを設定できないこと

が今回購入したモデルでは出来ないので、次アップグレードする際には検討したいと思います。

ロボット掃除の選び方

ロボット掃除の選定前提

ロボット掃除機の購入は初めてだったので予算は2~3万円程度の初心者向けの価格帯を狙い、価格帯の高い自動ゴミ収集ステーション付きのタイプは最初から検討外としました。

また、1万円代の一番安価な価格帯に多い、ランダムな走り方をするタイプは掃除時間が長くなるので避けて(壁にゴンゴンぶつかるのもハラハラするので避けたかった)、センサーがついているタイプを検討しました。

 
ロボット掃除の選定ポイント

ここまできて、吸引+水拭きの両用タイプと吸引のみのタイプを比較すると、ダストボックスの容量が結構違うことに気づきました。

一例ですが、左が吸引のみのタイプ(420ml)、右が吸引+水拭きの両用タイプ(250ml)です。

吸引のみのほうが1.7倍も大きいです。

ダスト容器の容量比較

左:Eufy Clean G40 | ロボット掃除機の製品情報 – Anker Japan公式サイト

右:Eufy Clean G40 Hybrid | ロボット掃除機の製品情報 – Anker Japan公式サイト

 

仮に、音の大きさや置く場所がインテリアに馴染まない等の理由で同居人がロボット掃除機を受け入れなかった場合、吸引+水拭きの両用タイプにすると自分がゴミを出す手間が増えるだけなので使わなくなるリスクが高いと思い、まずは吸引機能のみのタイプを購入してみました。(床掃除の頻度を上げて、ロボット掃除機がいる生活を同居人にも気に入ってもらえるといいなあと思っています)

 

普通の掃除機の紙パックも取り換えるのが億劫なので、ロボット掃除機のゴミも毎回は捨てない自信がありました。もしかしたら500ml以下だとあまり変わらないかもしれませんが、ダストボックスの容量に着目して今回は選んでみました。

呼び方は大事だと思った件

先日の記事に、自分が知りたい粒度でネット上に情報がないことに気づいたということを書きました。今日はそのときに考えた別のことを書きたいと思います。

https://thereza.hatenablog.com/entry/2023/02/13/153404?_ga=2.81045207.1504945917.1676706009-2042459642.1676269641

 

スマホPASMOの定期券を購入するにあたりまずネットで買い方を調べまして、スマホのSuicaを「モバイルSuica」というようなのですが、PASMOのサイトだと「Apple PayのPASMO」と書いてあって違いがよく分かりませんでした。

PASMOのサイトをよーく読み込んでみると、「モバイルPASMO」はAndroidスマホで使う場合に使われる呼称で、一方でiPhoneでは「Apple PayのPASMO」と使い分けているようです。

https://www.pasmo.co.jp/

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Apple PayのPASMO」と言われてるのでApple Payのほうからなにか手続きする必要があるのかな?と思ってしまったのですが、定期券を買いたい場合はApple PayではなくPASMOのアプリ上から購入が必要でした。

名称はもっと分かりやすく、

とかでいかがでしょうか、PASMO協議会さん。

ちなみに、モバイルSuicaPASMOより分かりやすい名前になってると思います。

https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/index.html/


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同じことを言っていても単語がサイトによって異なるので理解するためにさらに調べる必要があったり(例:モバイルPASMOApple PayのPASMO)、

自分の置かれている状況によってやり方が変わったりする(例:定期券はApple PayではなくPASMOのアプリが必要)ので自分がどの選択肢を選ぶべきかさらに調べたりと、

複数のサイトを読み込み、情報を頭の中でつなぎ合わせながら自分にとって要らない情報を判断するというプロセスが必要でした。

 

“モバイルPASMO”の定期券を買うだけなのに仕事のような複雑なプロセスを経る必要があり少し辟易しました…。

 

 

モバイルPASMO定期券を買うときに考えたこと

ジムに通うために、数年ぶりに定期券を購入してみました。

カードのPASMOは持ち歩くのを忘れそうだったので、スマホ(iPhone)にPASMOを入れてみることにしました。手順としては以下の通りでした。

モバイルPASMOの定期券の購入手順

  1. App Storeアプリ上で
    1. PASMOアプリのインストールhttps://apps.apple.com/jp/app/pasmo-%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%A2/id1489151487
  2. PASMOアプリ上で
    1. アカウント作成 
    2. クレジットカードの登録
    3. 定期券の購入手続き
  3. (おまけ)Apple Walletアプリ上で
    1. PASMOをエクスプレスカードに設定

 

定期券の開始は当日でも可能でした。モバイルPASMOは、カードだと必要なデポジットの500円が不要で、思い立ったときに手軽に発行できるのがよかったです。

 

この手続きをする中で考えたこと

こういった自分が踏まないといけない手順って、ネットで探しても自分が知りたい粒度で書かれてないということに気づきました。

今回PASMOのサイトに記載されていた手順は細かすぎて、手順というより操作方法という感じでした。そうではなく上に書いたような手順を知りたかったんですよね。

カードやアプリはむやみやたらに増やしたくないし、家から駅に向かう道中でパパッと買えるかどうか(今回はスマホの他にクレジットカードが必要でした)把握したかったんです。

操作方法チックな手順

通勤定期券(鉄道)の新規購入(for Apple Pay)

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このページで示されているのは手順『2-3.定期券の購入手続き』の具体的な説明であって、『2-1.アカウント作成』と『2-2.クレジットカードの登録』はFAQ等他のページを見ないと分からないなと思いました。

 

なので私と同じ粒度の網羅的な?俯瞰的な?手順を求めている方に届いたらいいなと思ってこの記事を書いてみました。

 

ランニングを屋内(ジム)でやるか屋外でやるか

運動=ランニング、という思い込みがあるのですが、ランニングを屋内(ジム)で行うメリットが当初の想定よりも多かったです。

ランニングを屋内(ジム)で行うメリット
  1. 寒くない→やらない言い訳が一つ減る
  2. 高低差がない→やらない言い訳が一つ減る
  3. とりあえずジムに行けば、着替える+ストレッチする→自分次第のやる気スイッチを小さくできる
  4. Wifiが利用できる→ランニング中は通信料を気にせずYouTube等が見放題・聞き放題

習慣化はめんどくさい・やりたくないという気持ちとの戦いなので、自分次第の部分を少しでも減らすために、習慣化に取り組み始めたばかりの私にはジム一択でした。

 

また余談になりますが、

当初想定していなかったのですが、Wifiが使えるのはかなり嬉しいポイントになりました。動いているので見るというよりは聞くのがメインになりますが、ランニング中はお気に入りのYouTubeチャンネルや好きな曲を聴くことで、目標距離まであっという間に時間が経ちます。

私が利用しているジムのマシンはモニター等がついていないので、自分のタブレットを持ち込んでいます。聞くのがメインなのでスマホでも十分かと思っていたのですが、タブレットのほうが文字が大きく、走りながらでも操作しやすいのでスマホよりタブレットがオススメです。

ジム通いのトリガー

最初は、平日の仕事前に運動をして週4日の頻度でジムに通えればいいかなと思っていたんですが、いざやってみると仕事前に余裕を持って起きれないということが分かりました。本当は早寝早起きの習慣化もしたいけど、今は運動の習慣化に全力を注ぎたいので、朝早く起きれないこと以外のところで試行錯誤してみることにしました。

やる気がでない時期も経験して確信したのは、家を出ないと絶対ジムには行かないということ。「ジムに行く」トリガーが「家を出る」なんですよね、私の場合。「着替え」や「コンタクトをつける」ではないんです。実際、雪が降ると天気予報に脅された日は家を出る気が全く起きず、ジム通いもサボってしまいました。ジムの中は寒くないのですが、ジムに行くまでの道のりがつらいと気分が乗ってきません。トリガーは人によって違うと思うのですが、実際にやってみるまで分からなかったことですね。

 

余談ですが、ジム通い検討されている方には家から一番近いところをオススメします。行きたくないときでも行ける距離にあることは習慣化に大きく貢献しますので。

 

理想と現実を細分化して比較すると、現時点ではこんな感じになっています。

理想
  1. タイミング1:平日
  2. タイミング2:朝(仕事前)
  3. 頻度:週4日
現実
  1. タイミング1:平日も週末も
  2. タイミング2:いつの時間帯も
  3. 頻度:週3-4日

 

こうしてブログに書くまで気づきませんでしたが、スモールステップは以下2つに分けられそうですね。

  1. 頻度の定着化
  2. タイミングの定着化

週4日通うのにも精一杯なので、運動の習慣化が本当に2-3か月でできるのか不安になってきました・・・。

運動の習慣化に取り組み始めたはなし

健康が気になり始め、運動の習慣化に取り組み始めました。

 

やる気は最初だけで天気や気温に左右されて運動しなくなるのは容易に想像できたので、まずはジムに通うことを目標にしました。

GoogleMapで自宅から1番近いジムを探したのですが、営業時間は10時から。

朝仕事前に運動したかったので、選択肢からは外しました。

次に、ジム検索に「24時間営業」を追加すると、電車で1-2駅の距離に1軒あったので、見学を申し込みました。

マシンの確認というより、自分が通いたい平日朝仕事前の時間帯に実際に行ってみて、混み具合を確認しました。

特に問題さなそうだったので、一番短い期間(プラン)で申し込んで通い始めました。

習慣化に取り組むのは初めてだったので、習慣化に関する書籍を1冊購入して知識もつけて、運動用の服も新しく調達しました。

 

何かを始める前も色々と考えることがありますが、何かを始めた後も色々考えて試行錯誤しながら自分に合った方法を見つけていく必要がありますね。

その自分にあった方法を見つける過程をこれから記録していければと思います。