Thereza’s diary

都内在住アラサー会社員

ロボット掃除の選び方

ロボット掃除の選定前提

ロボット掃除機の購入は初めてだったので予算は2~3万円程度の初心者向けの価格帯を狙い、価格帯の高い自動ゴミ収集ステーション付きのタイプは最初から検討外としました。

また、1万円代の一番安価な価格帯に多い、ランダムな走り方をするタイプは掃除時間が長くなるので避けて(壁にゴンゴンぶつかるのもハラハラするので避けたかった)、センサーがついているタイプを検討しました。

 
ロボット掃除の選定ポイント

ここまできて、吸引+水拭きの両用タイプと吸引のみのタイプを比較すると、ダストボックスの容量が結構違うことに気づきました。

一例ですが、左が吸引のみのタイプ(420ml)、右が吸引+水拭きの両用タイプ(250ml)です。

吸引のみのほうが1.7倍も大きいです。

ダスト容器の容量比較

左:Eufy Clean G40 | ロボット掃除機の製品情報 – Anker Japan公式サイト

右:Eufy Clean G40 Hybrid | ロボット掃除機の製品情報 – Anker Japan公式サイト

 

仮に、音の大きさや置く場所がインテリアに馴染まない等の理由で同居人がロボット掃除機を受け入れなかった場合、吸引+水拭きの両用タイプにすると自分がゴミを出す手間が増えるだけなので使わなくなるリスクが高いと思い、まずは吸引機能のみのタイプを購入してみました。(床掃除の頻度を上げて、ロボット掃除機がいる生活を同居人にも気に入ってもらえるといいなあと思っています)

 

普通の掃除機の紙パックも取り換えるのが億劫なので、ロボット掃除機のゴミも毎回は捨てない自信がありました。もしかしたら500ml以下だとあまり変わらないかもしれませんが、ダストボックスの容量に着目して今回は選んでみました。